【捨てる前に】
昨日の続きになりますが、ペットボトルを捨てる前に私は少しだけ考える。
このまま捨てるのは勿体ないのでは?・・・何かに使えるのでは???
大きさ、デザイン、硬さ、厚みなど様々であるが、箱買いする商品に関しては、
同じ形のペットボトルがまとまってから容器として発生する。
貧乏性の私は、これを色々なサイズを保存してしまう。
【使わないと邪魔】
現在、自宅には500㎖、600㎖、900㎖、1500㎖、2000㎖と本当に要るのか?
何に使うのだ?と思えるほどの在庫がある。ゴミとして処分するか?きっと使う時が
来ると信じて保存するのか?我慢との戦いです。
【いつでも補充】
商品によっては、定期的に購入していつでも補充できる物も多いので、これらは
全て処分しました。1種類に付き最大在庫は6~12本までにしてゴミではない在庫を
過剰にしない様にしています。
【統一感がいい】
特定のデザインの物を纏めて使うことで、単なるペットボトルが立派な容器として
役に立つのが私は気に入っています。そのための在庫保管がリスクですが。
前回は、ボス(インコ)の餌(複数の種類がある)を保存するのに使いました。
【今回は】
友人から頂いた「お米」5㎏を保存するために使いたいと思います。
米櫃などは私にとって不要なので持っていません。袋入りのお米は、座りが悪いので
保存が面倒。これにゴミでは無い「ペットボトル」が活躍です。
【キャップも大事】
ペットボトルのキャップは、「ほぼ共通」なので、これも工夫して使います。
キャップを2個用意します。
上部同士を接着します。(私はグルーガンを使用)
中央をくり抜きます。
【ボディも加工】
容器以外にも使えます。
好みの大きさにカットします。
先ほどのキャップを閉めれば「ジョウゴ」の完成です。
【前回の餌でも活躍】
この「ジョウゴ」を私は沢山作りました。餌用、食品用、洗剤、調味料・・・
用途に応じて余りまくっている「ペットボトル」を再利用です。
こぼれることも無く、楽です。
キャップが出来るので、「湿気」対策も同時にできます。
【お米も同じ】
お米は5㎏あるので、昨日の「午後の紅茶」の出番です。
先ずはラベルを剥がして・・・
これを4本用意します。
頂いたお米を入れ替えます。
こんな感じです。
【これで保存】
毎回銘柄が異なるので、以前はプレートを付けていましたが、面倒なので
マスキングテープに日付と銘柄だけ書いて貼っています。気にしませんけど。
【更に細分化】
私は、毎回3合ずつ炊くので、600㎖のペットボトルに小分けしておきます。
こちらも以前作って使っています。この内容は、明日投稿します。
ということで、本日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
読者の皆様のコメントをお待ちしております。
それでは、また明日。