【疲れた】
いきなりですが、朝から珍しく集中していたら、あっという間に夕方。
食事もせずにこんなに集中したのは久しぶり。
どっと疲れが出て来ました。パソコンと睨めっこを何時間続けていたのか?
我に返ったら、凄く目が痛い。腰も痛い。
【予定変更】
前回のアルミ缶の加工をスムーズに出来る様に対策を考えて作れそうな治具で
あれば、作ろうかと思っていましたが、クタクタに疲れたので、予定変更。
【研ぐ】
先日、撃沈したDIYアドバイザーの実技試験の練習で、鑿をかなり叩いて使用
していたので、久しぶりに研ぐことにしました。
職人さんであれば、毎回研ぐのでしょうが、私の場合は素人なので、
たまにしか研ぎません。しかも、研ぎ方も素人なので、下手をするとより
切れなくなる可能性もあります。今回も3種類の砥石を使って研いでみます。
今回は、鉋を除く鑿を5本研ぎます。
箱の中にある砥石が#400の荒砥用です。手前の砥石が両面で#1000と#3000。
数字が大きくなるほど目が細かくなります。
【久しぶり】
研ぐ作業も久しぶりです。ちゃんと研げるのか?不安ではありますが、
やってみます。
水をかけながら同じ角度で研ぎますが、素人には中々難易度の高い作業です。
刃先を指で軽く押さえながら、只管研ぎます。最初に斜めに傾斜している面を
研ぎますが、ある程度研ぐと刃先がめくれると言うか、「返し」と言う
金属のバリが出て来ますので、裏返して平らな面を研いで均します。
この作業を繰り返して、最後に端材で切れ味を確認して1本目が完了です。
【5本完了】
2~5本目も同じ作業を繰り返して、鑿は全て研ぎ終わりました。
切れ味も全て良く切れます。私の甘い評価では「合格」です。
見ての通り、鑿と鉋の収納ケースを作って収納しています。
蓋部分には、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、自作の「蜜蠟WAX」を
塗っていますが、ステンシルで何か文字を入れてみようかを思っています。
ステッカーを作って貼っても、確実に剝れるのでステンシルで塗装して
見ようかと思っています。まだ決めていませんが後日作業予定です。
【おまけ】
先日の記事で、新たな蕾が早くも咲きました。
今朝は日中ずっと強風で、かなりの花が飛ばされましたが、咲いてくれました。
ということで、本日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
読者の皆様のコメントをお待ちしております。
コメント欄はかなり下の方になります。
それでは、また次回。