【少し前進】
今回も、短い作業時間しか無いので、完成しませんでした。
ミスはしたくないので慎重に作業をしているので進まない割に疲れます。
【今回はレール】
シャッターの通り道で前回は失敗を繰り返したので、今回は同じミスはしない。
と自分に言い聞かせて作業スタートです。
レールを通すシャッターを先に作ります。
これも前回はタッカーで止めただけでしたが、今回はボンドも使ってバラツキ
を無くして安定したシャッターになりました。
【レールの図面】
木材に直接書き込みました。細かい計算よりも現物合わせが確実です。
全体に少し余裕を持たせてレールを仮設置してみます。
【カーブが重要】
直線のレールも大事ですが、カーブの部分が引っ掛かったり動きがスムーズで
無いとシャッターが機能しないので、角は鑿で落とします。
私のレベルなので、職人級ではありませんが、加工しました。
角を落としたことで、まだ仮の状態ですが大分スムーズに動くようになりました。
奥側になる部分のレールはこんなに長くする必要は無かったのですが、短くて
引っ掛かるくらいならと思い、少し長くしてあります。
これでレールは大丈夫なはず。しかーーーーーーーーーーーーーしっ!!!
時間切れです。ここから先は次回持ち越しです。
残りの作業工程は・・・
- レールを取り付けた左右の側板を底板、天板、背板と接合する
- シャッターに取手の作製と取り付け
- シャッターの動作確認
- 塗装する?しない?の判断
- 問題無ければ完成予定
次回で完成することを願う。
ということで、本日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
読者の皆様のコメントをお待ちしております。
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それでは、また次回。