DIYnom’s blog

無ければ作ればいい

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週末の課題

【今日は作業無し】

今日は、時間の都合上で作業の投稿はありません。

昨晩YouTubeで見た動画で、鍋などの焦げを落とす方法をやっていました。

1つは、こびり付いた焦げの落とし方、もう1つは、フライパンなどに、くっ付かない

コーティングの方法でした。

 

【やり方は難しくない?】

焦げ落としの作業工程としては、簡単にまとめると、

重曹と食器用洗剤を7:3くらいの比率でよく混ぜる(水を足す場合あり)

②①で作った物を焦げた部分に塗布。濡れたキッチンペーパーで湿布するのも良し

③30分ほど放置した後に金属たわしでゴシゴシ洗う

すると、綺麗に焦げが落ちるらしいです。(動画上では綺麗に落ちてました)

 

我が家には、捨てたら?と思う鍋とフライパンがあり、この動画を見たために

最後に復活のチャンスを与えることにしました。(見た目が汚いだけですけど)

 

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この焦げが果たして落ちるのか?

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これも同様

【もう1つのコーティング】

動画では、フライパンでやっていましたが、私は頂き物ですが、「中華鍋」

コーティングしたいと思います。炒めたりする際に食材により「酸化」する物を

使ったりしていると、接地面が酸化してコーティングが剝れたり、錆の原因になる

そうです。私は無知なので全く知りませんでした。

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使い方が悪く黒い部分が剝れている

【コーティング方法】

①油(こめ油、またはごま油)を少し多めに入れて煙が出て消えるまで熱する

②この時点で、フライパンや中華鍋に付着しているものが「炭化」するらしい

③冷ました後に炭化した汚れを金属たわしでゴシゴシ落とす

④①~③の作業を2度3度と綺麗に落ちるまで繰り返す

⑤表面の汚れが落ちたら①の作業でコーティング開始

※①~⑤以外にも細かい作業工程がありましたが勝手に不要と判断しました。

動画上では、何度も繰り返してコーティングを重ねていましたが、そこまでやる気は

無いので、基本的に焼き入れをしっかりやり直してコーティングを完了させたい。

 

【作業に必要な物】

今回、作業が仮に成功した場合、この作業を毎日することは無い。

定期的には必要だと思いますが、次回はいつだ?くらいの間隔と予想。

ということは、今回限り(使い捨て)くらいの準備物を調達することにしました。

買う必要がある物として、

重曹セスキ炭酸ソーダクエン酸は自宅にありました)

②金属たわし

③食器用洗剤(これは在庫あるので購入はせず)

 

①、②は購入することが必要なので、ダイソーで安く購入することにしました。

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500gで110円(税込)って安い

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金属たわしはリスクが高いのでアルミスポンジにしました

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これは在庫あり

【準備完了】

明日はこちらの作業にチャレンジします。果たして綺麗に復活することが出来るのか?

それとも、残念な結果になるのか?結果が楽しみです。

 

本日の投稿はここまでです。

この作業に詳しい方、経験者の方、良きアドバイスがあればヨロシクお願いします。

結果は明日の投稿です。

 

それでは、また明日。