【業者ではない】
私はリフォーム業者ではないが、ジモティーに以前、「お手伝いします」の
カテゴリーに「DIYのお手伝い」というタイトルでエントリーしました。
2週間ほど前になりますが、問い合わせがありジモティーのサイト経由で
やり取りをしていましたが、ジモティーのセキュリティが非常に厳しく、
何か質問すると、すぐ「警告」に該当します。
双方とも相談内容に対して前向きだったので、サイト経由を諦め、
直接メールのやり取りを行うことになりました。
【ちょっと内容が・・・】
収納棚、箱などの作製やアドバイスなどを手伝いますという内容のはずが、
あれれ?パーティション用の「引戸の作製」や「壁紙貼り」などの
要望も出てきた。前述の通り、私は業者ではないので、
出来ないものは出来ないと返答した。
【挨拶を兼ねて・・・】
先方は、凄く丁寧な方なので、メールを頂いてもなるべく早いタイミングで返信する
など、私なりに出来る限りの対応はしていましたが、遂に!
「ZOOM」で挨拶と打合せを行いたいと連絡あり。
断る理由も無く、お互い顔を知らないでの対応もおかしいので、当然承諾。
【現地調査から始める】
現在は、専門業者さんがリフォーム作業中らしい。でもコスト削減を図るために、
プロにしか出来ない作業のみを依頼しているそうです。(当然ですね)
図面は先方の方が作成してくれるので、現地で現物確認を行いながら詳細の確認を
行います。メインの作業は、「上吊り引戸」を述べ5枚作製と設置。
更に、洗面台回りのクロス貼り(可能であれば)などになりそうです。
果たしてニーズに応えることができるのであろうか?
【問題も多々あり】
まず、依頼者の方は遠方の方で(関西)、お子様がこちらで生活をしているので
現地での直接打合せは出来ないので、ビデオ通話などでの打ち合わせになります。
引戸もいわゆる、三六サイズ(910×1820)畳とほぼ同じ大きさです。
私の車にこのサイズを5枚も積むことは出来ない。
ホームセンターで軽トラを借りて運搬しての作業など1人での作業では
とてもハード過ぎる。状況によっては、後輩を助っ人として呼び出す。
この後輩はDIYも出来るし、軽トラも持っている最高最強の助っ人なのです。
【先方の都合を優先】
現地調査を今週末の土曜日に実施し、図面を元に採寸等、詳細の確認。
そして、購入物一覧、金額、作業時間の見積作成。当初の予定では、知り合いの
赤ちゃん用備品収納棚の作製予定でしたが、現地調査終了後から作業を始め、
日曜日には完成⇒納品、設置まで行うことになり、今週以上に疲れそうです。
【疲れた時はこれだ!】
気持ちの良い疲れには、やはりこれですね。毎回登場しますけど、今回も登場です。
この内容の背景は、以前の記事を参照ください。