DIYnom’s blog

無ければ作ればいい

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<DIY>防音ボックスを作る②

【作業開始】

前回は、背景の話が長過ぎました。今回より作製していきます。

初めて作るので、見よう見まねで、行き当たりばったり。

図面もありません。思い付くままに作って行くので、順番を間違えたり

「あっ」と言うミスが多発すると思いますがゴールまでお付き合い頂けると

嬉しいです。今回は②ですが、⑤~⑥まで行くかも知れません。

 

diynom.hatenablog.com

 

 

【どこから始める?】

作業の手順も何も分かっていない状態からのスタートです。

どれが正解なのか分かりませんが、先ずは角材で側面のフレームを

作ってみます。(YouTube動画を参考にしています)

在庫の角材2本

大体の大きさを考えてカットしました

はじめの一歩で、既に寸法を間違える前途多難なスタートですが、

常に「大体」のゆったりした採寸なので何とかなるだろうと楽観的な

気持ちで進めます。

気持ちを入れ替えて作業続行

角材の厚みを勘違いしていていきなりのミス。調整して再スタートです。

ボンドで仮止めして2セット作製

これをビス止めしていきます。

 

1本で大丈夫そうでした

1か所に2本のビスを予定していましたが、1本で大丈夫そうなので

変更します。(2本入れたら割れそうだったので)

 

フレームは1度終了。次は板の加工です。

 

【合板加工】

400㎜×910㎜を4枚にカットしてもらいました

ホームセンターで購入時に400㎜でカットしてもらいましたが、

強烈なバリの嵐なので研磨してから加工します。

 

今度はちゃんと採寸してカットします

スライド丸鋸では届かないので、手作り治具を使ってカットします。

 

通気口が必要らしいので事前に穴開け加工もします

 

吸入口と排気口の2か所必要らしく、開けましたがこの後ミスが発覚。

 

【遮音材】

いよいよ遮音材の加工です。シート自体は1.2㎜くらいの厚みですが、

10mもあり、重量も19キロと手間の掛かる奴です。

カットするのは簡単です

カッターで簡単に切れます。

通気口の穴も開けます

遮音材を貼ります

専用接着剤など貼る方法は沢山ありますが、最もリスクの少ない両面テープ

を選択して貼ります。

見た目は良し

予め数ミリ余裕を持ってカットしたので、板に沿って整えます。

上手く出来ました

ですが、これで完成では無いのです。私のバイブル「YouTube動画」では、

大半の方は「2枚重ね」で貼っていました。部材は大量にあるので、

私も2枚重ねを行います。

やり方は同じです

2枚重ねで出来ました

これをもう1セット作ります。この時点でかなり疲れています。

そして同じ作業の繰り返しで少し飽きて来ました。

 

【次回へ繰越】

疲れて来て、飽きてきたので、これ以上頑張ってもミスする確率が急上昇

するので、久々の「千代の富士」です。(体力の限界)

 

【今後の予定】

  • フレームと板の接合
  • 吸音ウールの加工
  • コードとホースの穴開け加工
  • 底板へ部材貼り付け
  • 底板と側板の接合
  • 蓋の作製
  • その他もろもろ

考えただけでもまだ沢山ありますので、いつ完成するのか分かりません。

次回の③で完成することは無いでしょう。

 

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ということで、本日はここまでです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

読者の皆様のコメントをお待ちしております。

 

コメント欄はかなり下の方になります。

それでは、また次回。