【鑿研ぎ治具】
先日、素人が少しでも楽に鑿や鉋の刃を研げるようにと思い
試行錯誤を繰り返してかなり改善出来た治具が完成しました。
従来品が精度が信じられないくらい低かったので、かなり嬉しい
出来栄えでしたが、鑿のサイズによっては固定が上手く出来ないなど
贅沢な不満が出て来ました。だったらどうする?
全ては自己責任でもう1度作り直そうとなりました。
【問題点】
前作は鑿を固定する軸は丸棒(曲面)を端材と金属ステー(平面)で
固定するため、完全に固定が出来ないのでズレやすく、強く締めて
固定したら、ステーが変形する事態に。
改善策としては、固定する側も曲面にしてしっかり固定出来るものに
すればいいのでは?と素人の安易な考えでやってみることにします。


【構造は同じ】
前作と考え方は同じです。使用する端材、キャスターも同じです。
ステーの代わりに同じ端材を使用します。
ほんの少し無い知恵を振り絞って改良します。


前作より少し幅を広げて作製しています。(砥石全体を使える様に)


この時点ではマーキングだけしておきます。
ここまでは前作と同じです。
【ここから改良】
金属ステーの代わりに同じ端材でサンドイッチにするのが変更点ですが、
更に穴開け加工も行います。


見ての通りの形状です。掘れば掘るほど穴の径は大きくなります。
これでいいのです。鑿の軸の形状とほぼ同じだから。

その結果は・・・


これで貫通はしましたが、この端材を開くとどうなっているのか?


麻夢さんの大好物「シンデレラフィット」です。
私は所有している鑿の1番太いサイズに合わせています。

これで鑿を挟んでサンドイッチにすれば完成です。
ですが・・・
【問題発生】
固定は前作よりも簡単でガッチリ固定出来ています。(大満足)
ですが、今度は角度が合わない問題が発生です。

折角ガッチリ固定出来たのに、角度が合わなければ意味が無い。
そんな時、どうしたら良いと思いますか?
そうですね、キャスターの高さを上げればいいですよね?

無限にある端材。何かあると思ったらあっさり見つかりました。

こちらもシンデレラフィット。
高さ調整、角度調整共にバッチリです。固定も凄く改善出来て今回は
蝶ボルトで固定する様に変更したので、工具も不要です。
【鑿はOK】
これで鑿を研ぐのは苦にならなくて済みそうです。
鉋もこの同じ治具で対応出来るのかは未確認なので(さすが私)
不適合であれば鉋専用で同じ様に作れば済みそうです。
ということで、本日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
読者の皆様のコメントをお待ちしております。
それでは、また次回。
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