【日頃の行い】
粘着テープなどをハサミで切ってそのままにしてしまい、
次回使う時に粘着剤が付着してハサミが開かなかったり
切れなかったりした経験はありませんか？
私はあります。凄くイラっとしましたので、メンテナンスをします。
【準備物】
準備するのは特別なものではありません。
- パーツクリーナー無ければ歯磨き粉
- アルミホイル
- キッチンペーパーまたは雑巾
- 不要な紙（試し切り用）
- 切れないハサミ
以上です。研ぐのではないので、これだけで大丈夫です。
【作業開始】
粘着剤が付着しているので動きも悪く、切れない。
パーツクリーナーで刃の粘着剤をキッチンペーパーで拭き取る。
長い人生の中で初体験です。ハサミの柄が折れました。
瞬間接着剤で修理も考えましたが、この経年劣化から再発すると
判断して、このまま処分しました。
あとはハサミを全開に広げて、アルミホイルを何度か切るだけです。
今までの粘着剤でネチョネチョしていて重たい感じが無くなり、
紙を切るより挟むような状態が切れ味抜群に生まれ変わりました。
【個人的な感想】
ハサミなんて１００均で買えると言えばその通りです。
今回使用した準備物を新たに買い揃えるなら１００均の方が
安いですね。私の場合は全て在庫があったので実質ゼロ円で
ハサミが復活しました。（１つは不慮の事故で処分）
【やり方は多数】
今回はアルミホイルを使った方法でしたが、カッターナイフの
背中側や空き瓶を使った方法など沢山あります。
パーツクリーナーが無い場合は歯磨き粉を使って粘着剤を落とす
ことも出来ます。
【ハサミの数え方】
ハサミや包丁の数え方は皆さんはご存知ですよね。
私はハサミも包丁も「～本」と数えていました。
これも何種類かあるようですが、刃物を数える時は「～丁」と
数えるのが一般的だそうです。前回に続き私の恥ずかしい経験です。
しかし、「～本」でも間違いではないそうです。
私の勘違いシリーズもまだまだありそうです。
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ということで、本日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
読者の皆様のコメントをお待ちしております。
それでは、また次回。
