【作業継続】
前回は2~4階のうち2フロア分の枠組みだけ作製出来ました。
今回は残りの1フロアと修正依頼のあった巣の落下防止用の
丸棒の仮合わせ、1階フロアの作製までを完成させたい。
と言う思いでスタートします。
【残りの1フロア】
作製方法は前回と同じなので大半は割愛します。

木裏の面を外側にして下穴開けて・・・あっという間に完成です。

忘れないうちに、丸棒の修正を行います。
4階部分の丸棒を十字型から井型へ変更します。

ポンチでマーキングしたのですが、上側か下側かのどちらかで
良いのに両方マーキングしてしまった。

丸棒は脱着式にして欲しいとのことなので、少し長めにして
最後にカットします。修正することで材料が足りないので
後日購入して纏めて行います。
【1階エントランス】
1階部分は高さが異なるのと、地面との接地部分はカットして
平らにしますので、色々と加工が必要なって来ます。

あまり違いはありませんが、赤みがある方が含まれる油分が
白い部分より多いので、ミツバチの出入口などの防水効果も
多少ありますので、1階用に使用します。

長さが330㎜あるので私のスライド丸鋸では全部切れない
ので、最後は手鋸で切ります。


【組立て】
出入口になる正面以外は高さを変更して同じ様に組み立てます。

ところが・・・
上部の凹凸部分で合わせたからか?私の切り方が下手なのか?

1階部分なので、これではガタつくので調整が必要です。


鉋での調整は予定には無かったので少し時間をロスしました。
【丁番】
今度は正面に丁番を使って扉を取り付けます。
これは中の様子を確認したり、掃除する時にあると便利なので
取り付けて欲しいと要望があったので取り付けます。


水分を吸ったりすると膨張するので少しクリアランスを取りました。
(頼まれていないけど)

予定では上部は切り離さないで扉加工でしたが、重箱の様に
重ねるので補強材として切り離して先に固定しています。
丁番1枚で支えるには少し負担が大きく、水平を保つのが厳しい
ので、最後に煽り止めを取り付けます。
【正面の加工】
扉部分の加工で予定が急遽変更になったので、連鎖反応です。
連続して予定外の加工になります。


スライド丸鋸では届かないので途中までカットして、最後は手鋸。
裏面にマーキングしたはずが表面に赤ペンで書いてしまった。
切り過ぎると取り返しが効かないので少し大きめにカットしたので
ここでも鉋で調整が必要です。


もう少しギリギリで切れば良かったと少し後悔。
ここでも保険を掛け過ぎた?削る量が多くて大量の木くずと
時間のロス。その結果・・・千代の富士が久しぶりに登場です。
※千代の富士:名横綱、引退のコメントが「体力の限界」より引用
私が勝手に使用しています。
なので、ここから先は次回へ繰り越します。
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ということで、本日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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それでは、また次回。