【今回で終了】
色々とAI(Copilot)に相談したりして修正を繰り返して来ました。
その修正も今回で1度終了とします。
鉋屑など少し大きめの木くずは分離して本体に流入することは
無くなりました。きな粉状の細かい木くずは私の自作した
サイクロン集塵機では完全にろ過出来ないことも理解しています。
今回は、きな粉の流入を軽減出来るかも知れない策を行います。
【Copilotの提案】
より気流の流れを安定させるために「整流板」の設置を提案
して来た。大きさはペール缶の直径、パイプの直径から逆算
して、100㎜×30㎜×2.5㎜を4枚設置すれば効果があると言う。
藁にも縋る思いで最終手段として取り組みます。



気流を安定させるためには、先端に角度を付けることが必要と
言うので、指示通りV字にカットしました。

90度で4枚取り付けます。接着はグルーガンです。



これで果たして効果は出るのか?
この後最終実験です。
【最終実験】
もう、この時点で私には効果が出るのか?出ないのか?など
全く分かりません。全て指示通りに行ったので結果次第です。

前回、少し改善出来た状態のパイプに整流板を装着して
最終実験です。

毎回のことですが、本体を空にしてからですね。

いざ実験開始。


いきなり鉋屑が詰まってしまう問題発生。


同じ条件で、パワーを3に上げて再度実験してみると・・・


全く同じ量での実験では無いので、何とも言えませんが・・・
パワーを上げると吸引力が上がる反面、分離する力が低下するので
通常は「2」で使用するのが良さそうです。
【効果無し】
AIの提案を素直に受け止めて指示通りに行った結果は「失敗」
効果は特に無し。AIの言うことを信じたのですが効果無し。
これ以上深堀することはせず、ここで終了します。
【1号機はどうする?】
2号機とは少し構造が異なる1号機はどうしよう。
吸引力は抜群で調整も出来ないのでこのままです。
パイプの位置と太さは2号機と同様にしてみようかな?
この内容は連続するとつまらないので、少し間を空けてから
報告します。
【修理の連続】
作製依頼が一区切りしたタイミングで少しメンテナンスを始めて
みたら、修理の連続です。未解決なのが「ケルヒャー」。
修理の記事を投稿している方に質問しても「フル無視」です。
完全に自分の記事に書かれたコメントもスルー、そのくせ私の記事には
毎回未だにスター1個を付けて訪問してくる。誰とは言いませんが
全く読んでいない証拠ですね。愚痴ってすみません。
そろそろ何か作製の内容にしたいとは思っています。
良かったら押してください。
参考になったら押してください。
ということで、本日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
読者の皆様のコメントをお待ちしております。
それでは、また次回。