【実験は続く】
今回も自作サイクロン集塵機の調整です。
私の理想は、きな粉の流入を今より減らしたい。構造上ゼロには
ならないので、軽減したいのです。
調整前より悪化しました。ジェミニを諦めて、再度Copilotに現状を
報告して相談です。
【Copilotお前もか？】
Copilotの指示に従って実験です。
前回も失敗してしますが、少しずつ構造の問題と微調整の必要な
箇所が分かって来ました。ジェミニよりは適格な指示と説明なので
Copilotを信じてゴールを目指します。
【実験３回目】
パイプの位置がダメらしい。指示通りにしたのに変更です。
色々な条件で気流に問題が発生するそうです。（素直に従う）
今回は、毎回接着はしません。上手くいったら接着します。
今回の変更内容は、パイプの長さ（位置）の変更です。
中央パイプと、外周パイプの長さ（位置）を指示通りに変更して
再度吸引してみました。
【結果は失敗】
まだまだ手探りな状況なので、これで成功するとは限りません。
成功したらラッキーなレベルです。その結果は「失敗」でした。
缶の中が少ない？・・・嫌な予感。
鉋屑も流入していると言うことは、気流と吸引のバランスが
合っていないと言うことです。再度調整して実験です。
【気流の調整】
缶の内壁沿いに空気が流れる様になるのが理想形です。
向きの調整はしているのですが、これが適正なのか？分かりません。
現状はパイプの出口が円筒状のままなので、これを平たく加工します。
これで気流に変化があれば、結果にも変化が出るはず。
【実験４回目】
やる気スイッチ崩壊寸前。でも継続します。
きな粉は構造上防ぐことは出来ませんが、鉋屑が入っていません。
私にとっては大きな収穫です。これで気流の流れは改善出来たとします。
【風量】
少し改善出来たと勝手に喜んでいます。更なる原因は風量？
集塵機の吸引力です。５段階調整で３にしていますが、もしかしたら
これが強過ぎる？弱過ぎる？何か影響しているかも知れない。
知識の無い素人が試行錯誤でやってみます。
３から１に変更したのですが、ビックリするほど吸いません。
なので、強制終了して２にして実験します。
【実験５回目】
今回は、風量を３⇒２へ変更。更に前回ヒートガンで加工した
エルボの出口部分をテープで塞いでこちらも風量の調整をしました。
出口の面積を減らして風量調整もしました。
このバランスが合えば更に良くなりそうです。
【継続】
今回の実験で、パイプの長さ、位置、太さの調整、風量の調整を
行った結果、鉋屑が本体へ流入することは無くなりました。
後はどんな実験が出来るか？必要なのか？を考えます。
今日の所は「やる気スイッチの崩壊」と共に終了します。
次回くらいで妥協点を見つけて終了したいですね。
日々下降中
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ということで、本日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
読者の皆様のコメントをお待ちしております。
それでは、また次回。
