【薪作り】
今は亡き母が好きで育てていた実家のバラの木。
その他名前は分かりませんが沢山の植物が無法地帯で育ち過ぎており
まさに「野生の王国」状態です。(酷いので画像はありません)
今後は誰も手入れをしないので、森林伐採です。
植物には除草剤を希釈せず、ストレートで与えても母の鍛え方が
数段上で全く効果が無く元気に育っています。
その中で、バラの木を以前手鋸で切り倒したものを乾燥させていて
兄がキャンプの薪にすると言い出し、途中までは自分でカットして
いたのですが、流石に手鋸ではゴールが全く見えないので
兄から私に、お願いでは無いですね「命令」です。
仕方ないので、残りを預かって電動工具でやっつけます。
【端材も】
前回、私の作業で出た端材をプレゼントしたのですが、2回のキャンプで
全て燃やし尽くしたそうです。必要なのかは分かりませんが、
「依頼分+私の端材」を渡すことにします。

【サイズ指定?】
自分での加工に挫折したくせに、私にはサイズ指定とは何様?


持ち運びと炭にしたいらしく、なるべく均等に、小さめに切って欲しい
とのこと。正直「面倒くさい」けど兄からの依頼なので最優先でやります。


これだけ作れば満足するだろうと思い、兄の所に届けたら更に追加?
だったら、私の端材があるので丁度いいと思ったのですが、
そうでは無く、何処からか「お土産」と言う名目で追加の木が
出て来ました。何も言葉が出ないので笑顔で受け取りました。

私も自らバラの木は汗だくで切ったので、これだけでは無いとは思って
いましたが、やはりありました。細い枝などは含まないでもかなりあり
手鋸で切ろうなんて絶対に思わないですね。
【スライド丸鋸】
私は手鋸では戦わない。電動工具「スライド丸鋸」で全てやっつける。
野生の王国から伐採したものなので、ホームセンターやボスからの
頂き物の木材とは違う。異形しかない。しかしスライド丸鋸は無敵。
「えいやーっ!!」大半は金太郎あめ状態で大量生産です。

細めの木から中々の太目まで混在しています。


真っすぐでも無く、太さも均等では無いので切り辛い。
コツを掴めば「秒」で切り刻む。
適当に切った割には、大体大きさは同じでした。
【好きに使え】
兄よ思う存分燃やしてくれ。火事と他のキャンパーへの迷惑に
気を付けて、好きなだけ使ってよし。
流石にこの天気で行くことは無いと思うが、秋から冬にかけては
おそらく数回は行くだろう。足りなければ言ってくれ。
私の作業で発生した端材だったら全てプレゼントするよ。
【これで全部】
依頼された分、追加分、私の端材全て完了しました。
私の端材は、ほぼ大きさは細かくしていません。



私の自宅からも端材が消えることで少し片付きますのでラッキー。
今回は兄からの依頼を「最優先課題」としたので、記事も割り込みと
なってしまいました。次回より戻ります。
良かったら押してください。
既に頭打ち状態
ということで、本日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
読者の皆様のコメントをお待ちしております。
それでは、また次回。
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