DIYnom’s blog

無ければ作ればいい

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<節約DIY㉓>あれを収納する箱を作る

【気になる】

今回は、久しぶりに収納箱を作りました。

以前より、気になっているあるものをスッキリ収納したく、思い付きだけで

作業を行うので、材料が足りるのかも分からずスタートします。

 

【増える】

気になるある物は、日々増えて行き処分に困っています。

捨ててしまうには勿体無い。だから取って置く。するとドンドン増える。

今までの保存用箱が溢れて来たので、少し大きくしてみました。

 

ここで問題です。今回、私が気になるある物とは何でしょうか?

おそらく、どのご家庭にもある物だと思います。(ビジネス用品)

 

【いつもの端材】

材料はいつもの端材を再利用して作ろうと思いましたが、一部足りないので

未使用の在庫も投入して作業開始です。

 

丸鋸で4等分にカット

4枚のうち、各2枚ずつ縦、横で枠として固定します。

 

ボンドとビスで固定します

本来は、ビスを深めに打ち込んでパテでビスの頭を埋めようと思っていました

が、自分用で塗装もしないので、このままです。

 

【仕切板と底板】

今回、私が作製しようとしている箱は、全部で4部屋の収納箱です。

そのため、最初に枠を作り、次に底板と中央に仕切板を取り付けます。

底板は2分割

仕切板は端材で何とかできが、底板は少しサイズが大きくて1枚板での

在庫が無いので、端材を2枚使って底板をボンドで貼ってからビス止めです。

 

【更に分割】

先ほど2部屋に分けましたが、今度は上下に分割して計4部屋にします。

そのため、端材で支柱を作ります。

 

端材をカットして支柱8個を切り出します

全部で10個ありますが、2個は余りです。

 

支柱はボンドのみで接着します

ここまでは順調です。

 

【棚板の加工】

既に使いたい端材の在庫は無いので、ここも未使用品を投入。

固定した支柱に乗せる棚板?を2枚加工します。

 

2枚分加工します

このままでは、空気が抜けないのと、この板が取れないので、角に穴開け加工

で空気の抜け道を作っておきます。

 

ギリギリで穴開け加工は失敗でした

支柱の頭が見えている。もう1枚は少しずらして加工しました。

 

少し学習しました

これでもいいのですが、やはり掴む部分を端材で追加します。

 

これはボンドとビスで固定します

ほぼ完成。

 

【最後の仕上げ】

最後に底板をビス止めするのと、予め2㎜くらい大きめに作っているので、

研磨して整えます。

 

研磨で4隅を整えます

これで私の中では完成です。

 

この後、ある物を収納します。

 

【ある物とは?】

私の気になるある物とは・・・

クリアファイルです

自分自身でずっと使っていて汚れや傷が付いているもの、取引先などから

社名入りで頂いたもの、郵送されて来てほぼ新品なもの、などが気付くと

大量在庫になっています。(私だけかな?)

処分するのはやはり勿体無い。減らないので増える一方です。

先日、加工してA3用紙を収納出来るファイルにしました。(これで2枚減)

A3用紙を収納。これも便利です

 

【在庫の仕分け】

キズあり(大半がこれ)、ほぼ新品、社名入り、に仕分けます。

 

ほぼ新品は少しだけでした

 

【他にもある】

気になる物は、クリアファイルだけではありません。

DIYでステンシルや色々な加工に挑戦してみたので(失敗多し)

ダイソーで色々購入した物の収納も気になっていました。

A4であっても、パッケージの大きさでA4のトレーに入らない。

今回、これも収納出来るサイズで作っています。

 

大量のダイソー商品

気付くと大量の在庫になっていました。

 

【収納してみると】

早速、気になるものたちを集合させます。

1階には社名入りとキズありのクリアファイル

2階にはダイソー商品と新品同様のファイル

BOSCH」のファイルが混ざっていました。これは移動しました。

 

収納完了

PQハウスを解体したことで、収納スペースにも余裕が出来たので、

今回の収納箱もスッキリ収まりました。

 

DIYは楽しい】

作る楽しみもありますが、自分都合で好きな大きさに作ることが出来るので

自分で使うには最高です。気分転換や環境が変わったらまた解体したり

作り変えればいいので、今後も「節約DIY」シリーズは継続していきます。

 

 

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ということで、本日はここまでです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

読者の皆様のコメントをお待ちしております。

 

コメント欄はかなり下の方になります。

それでは、また次回。