【前回の記事で…】
記事上では、「これで十分」と表記していましたが、失敗したと言うか、工程を
1つ忘れてしまったところを、プロの大工さん「なすぼんさん」に見抜かれたので
今回は修正した記事をアップします。
更に、私のミスによる穴埋めの方法もなすぼんさんにアドバイス頂いたので
こちらもアップします。
プロの大工さん「なすぼんさん」の記事はこちら
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【ペン立てのミス】
「受け」を付ける予定で作業していたのですが、いつの間にか忘れてしまい
何か違和感を感じながら「完成」したと判断してしまった。
ここに、「なすぼんさん」からの指摘があり、ようやく気付く私。
【当然端材で修正】
上部と同じ物を1度作って、両端を調整します。
最初からこうしたかったのですが、面倒くさいからいいやと思っていたら
やはりダメでしたので、今回修正しました。これで下部があちこちへ向くことなく
比較的真っすぐになりました。ペン立ての修正はこれで終了です。
次は、穴埋めです。
【次は鑿ケースの穴埋め】
こちらは、寸法を測らずに適当に固定したら箱に当たり閉まらなくなり
場所を変えて固定したので、最初のミスした場所に穴が開いてしまいました。
自分用なので、気にしないのですが、こちらも「なすぼん」さんに直し方を
教えて頂いたので直します。
【直し方は…】
用意する物は、「つまようじ」×1本、ボンド、ヤスリ、カッターナイフのみ。
ある程度の長さでカッターナイフでカットし、ボンドを付けて乾くまで放置。
乾いたら、研磨して平になったら完成です。
【なすぼんさん】
今回もアドバイスありがとうございました。
自分用だと無意識に「甘え」が出ますが、読者の方々からコメント頂くと
甘えが消えます。だったら最初からやれよって話ですね。
今後もよきアドバイスをお願いします。
【この後は…】
今回は、2点の修正だったので、短時間で終了出来ました。
なので、アップする時間も早めです。そしてこの後久しぶりに
私に作製依頼をくれる「無茶ぶり」の2人と「泥酔祭り」を夕方から
お気に入りの焼き鳥屋で開催してきます。
ということで、本日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
読者の皆様のコメントをお待ちしております。
コメント欄はかなり下の方になります。
それでは、また明日。