DIYnom’s blog

無ければ作ればいい

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ドリル用治具

【市販品治具の代用品】

先日お問合せコメントを頂きましたので、偉そうにご提案致します。

内容は、「ドリルスタンド」を買うか?作るか?とのことです。

購入すると10,000円前後と価格が高く、

作るにはレベルも幅広いですが、ハードルが高いと、どちらも何かが高いのです。

こちらがドリルスタンドです。

この様に接続します。

上部には、インパクトドライバーを取り付けて、下部にはドリルビットや、

ボアビットなど用途に応じたビットを取り付けます。

穴位置を合わして、下方向へ押し下げることで希望の位置に垂直の穴を開ける

事が出来る便利な工具です。

 

 

【端材で作る】

私は、今以上に知識も技術も無い時に迷わず購入しましたが、

今の時代はインターネットの時代であり、「YouTube」と言う力強い助っ人が

います。調べると何かしらにヒットします。そこで見つけた情報で私も

簡易的ではありますが作ってみました。

適当な端材を2つ用意します。

画像は6個ありますが、適当なサイズを2個あれば大丈夫です。

 

ポイントは直角が出ていることだけです。

縦、横共に直角を確認

お好みの長さにカットします。

直角に固定します。

下穴を開けてビス止めします。

完成です。

作業時間5分程度で完成です。


【使い方】
実際の使い方が少し異なりますが、ご説明します。

今回はマジックで線を引きました。

直角を合わせます。


治具をしっかり押さえて、ドリルの刃を治具に押し当てる様にして使います。

 

こんな感じです。

ドリルビットのサイズはどれでも使えますが、この端材を使った治具

「消耗品」です。押し当てることで、少しずつ削れていきますので、摩耗が

気になる様になったら、また作ってください。

直角が全てです。

お好きなサイズで作ってみてください。

素人の私がまたもや、「上から目線」のコメントで申し訳ございません。

 

今回の費用及び製作時間ですが、

 材料費:端材なので購入費用はゼロ。ボンド少量、ビス2本×2台で4本

製作時間:5分

 

【昨日の記事について】

私の説明不足で誤解を招いたかも知れませんので、補足だけします。

・鳥小屋と鳥かごの違い

鳥小屋⇒幅約900㎜×高さ約1000㎜×奥行約600㎜の木製で作った小屋です。

鳥かご⇒この鳥小屋の中に市販品の鳥かごを入れています。

・虫の名称は分かりませんが、画像のてんてんは餌の汚れです。

 虫は、とても小さくて画像では確認できないレベルで、動くので生きてます。

 箱ごと全て処分しました。

 

diynom.hatenablog.com

 

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ということで、本日はここまでです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

読者の皆様のコメントをお待ちしております。

 

コメント欄はかなり下の方になります。

それでは、また明日。

 

 

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