DIYnom’s blog

無ければ作ればいい

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壁紙が・・・

【自分でやってみるか?】

先日、カインズホームに行った時に、壁紙を自分で貼る為の実演会を最後まで

しっかり見て、個別に質問もして我が家の経年劣化の現状と向き合いながら、

実演講師をされていた方のアドバイス通りで果たして修復が可能なのか?

DIYが趣味な私は、先ずやってみようと思い、現状分析から始めます。

 

【現状の確認から】

  1. 壁紙は糊付か?
  2. 素材は伸びるか?
  3. 水分を含ませて変化があるか?

継ぎ目が少し浮いてきている

壁紙には種類が多々あるそうで、市販されている物では無く、業者さんが貼っている

のであれば、あまり伸びない、糊付が一般的らしく確認して欲しいと説明されました。

中途半端に浮いているのに、少し剥がそうとしても剝れない。

現状の原因は、経年劣化の「乾燥」らしいです。対策としては、スポンジに水を

含ませて、乾燥した糊をふやかしてローラーで圧着すれば直る場合もあるとのこと。

多少道具は持っているのだが・・・

 

【スポンジから】

最も、手間とコストが掛からないパターンがスポンジで水を浸み込ませて済んで

くれたら最高なので、期待してやってみた結果・・・全く変化無し。

 

【次はどうする?】

継ぎ目が浮いているだけなので、補修用ボンドで字のごとく「補修」します。

講師の方のお勧め商品

分からない時は分かる人に聞くが基本中の基本なので、教えて貰った商品を購入。

これは、明日以降で作業予定です。

 

【もう1つ】

同じ様な継ぎ目が浮いているのは、我が家には多々あることに気付き、もう1つ

武器を購入。角などの補修に使う「コーキング剤」です。

その名も「すきまにピュ~」です。

【業者に依頼すると…】

6畳で6~8万くらいが相場だそうです。(使う壁紙によっても異なる)

私は、この程度なら絶対に業者には頼まない。自分で何とかすると誓い、

今回、上記の2品を購入し総額996円。これで目立たなくなれば安い買い物です。

試しに明日から少しずつ補修を開始します。失敗しても結果は投稿します。

 

ということで、本日はここまでです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

読者の皆様のコメントをお待ちしております。

 

コメント欄はかなり下の方になります。

それでは、また明日。

 

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