DIYnom’s blog

無ければ作ればいい

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インサートプレートを自作

【前作は…】

ジグソーが無く、見よう見まねで作ってみたのですが、削り過ぎたり、

いつもの「雑」な仕上がりでしたが、今も使っています。

雑な仕上がりでも使っていました

一部、削り過ぎたり、上手く作ることが出来ませんでした。(単なる言い訳です)

 

【今回は…】

今回は、ジグソーを購入してあるので、これで綺麗に作りたい(願望)と思います。

 

ジグソーとジグソーテーブルで加工

 

 

【採寸します】

深さの確認

 

 

【加工開始】

ピッタリの厚さの板など当然ありませんので、私が選択した方法は・・・

2.5㎜のMDF材を3枚重ねて7.5㎜の板にして加工することにしました。

 

純正品(割れている)で型取りと3枚分の板にします

ボンドで接着して1枚の板へ

圧着させるためクランプ総動員

型取りの線より大きめにカット

サイクロン集塵機も活躍して木くずも最小限で済みました。

 

【カットの次は研磨】

最初からギリギリを攻めると、前回の様に切り過ぎたり、削り過ぎたりするので、

少し余裕を持ってカットして、ベルトサンダーで研磨して整えていきます。

攻めすぎると大失敗する

 

 

大分形になってきました

【オリジナル治具の出番】

以前端材で作った「スピンドルサンダー」を使って更に研磨を行います。

 

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ボール盤に付けて加工します

最終工程の予定で、仕上げたいと思っていますが、「削り過ぎ」にビビッて

少し削っては、合わせての繰り返しです。

「削る」⇒「合わせる」⇒「合わない」

を永遠1時間以上繰り返して、ようやくゴールが見えてきました。

おっ!ぴったり・・・だと思ったら

今度は高さが合わない。これは、分かっていたことなので、先ほどの

「ベルトサンダー」で削って、高さの調整を行います。

高さもOK

ようやく、形が整いました。でも、これで完成ではありません。

見ての通り、刃の通り道が未だ無いので、切り込みを入れます。

更に、表面を高さ調整の為に研磨して、ザラザラしているので、ここには

お約束の「蜜蝋WAX」を塗布して滑りを良くします。

 

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まもなく完成

最後は切り込み入れて完成

ピッタリサイズでハマりました。蜜蠟WAXも塗布しました。

最後に、切り込み入れて完成です。

 

完成しました

左:今回 右:前作

少しは、雑な部分が減り、丁寧な仕上がりに出来たと思っています。

 

最初から、純正部品を購入すれば早くて簡単だと何度も思いましたが、

時間は掛かりましたが、私は自分で作って良かったと思います。

 

曲線のカットや研磨などを行い、自分自身の技術力の確認が出来たり、

苦手であることの再認識などの収集も出来たからです。

 

苦手な作業や、やったことの無い作業などは無限にありますが、

少しずつチャレンジしてレベルアップを図りたいと思います。

 

ということで、本日はここまでです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

読者の皆様のコメントをお待ちしております。

 

コメント欄はかなり下の方になります。

それでは、また次回。

 

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リメイク缶のペイント収納

【塗料が増えた】

100均で購入した物ですが、試作品を作るために塗料を購入し過ぎたことを、

今になって少しやり過ぎたかな?と思っています。

細かい物がバラバラしているのは大嫌いなので、纏めて収納したいと思います。

 

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【新たな手法に挑戦】

先日のティッシュケースは額縁組み?(45度)で作製してみました。

今回は、以前作った治具で「あられ組」で作ることに挑戦します。

野地板をサンディング(ヤスリ掛け)してから加工します

専用治具であられ組用に加工します

作業中の画像は無いので加工後の画像です

加工した物を仮組みします

大丈夫そうなので、更にひと手間追加します。

 

中板の加工をしたいと思います。

2.5㎜のMDF材を2枚貼り合わせて5.0㎜の板にして使います。そのため、6.0㎜の

ビットで先ほどあられ組用に加工した板の内側を5.0㎜の深さで溝を掘ります。

貼り合わせて、更に加工します

 

板を通すための溝を掘ります

 

ボール盤で容器が入る穴を開けます

 

【組み立てる】

穴を開けた板を溝に入れてボンドとコーナークランプで固定します。

今回もコーナークランプが活躍

組み合わせは、敢えて1~2㎜出る様に加工しています。出た部分は最後に

研磨して調整します。組み立てる前に、いつもの「蜜蠟WAX」を内側だけ塗布。

 

【やはりミス】

内側に溝を掘った時に、あられ組の凹凸部分まで掘ってしまったので、断面に

穴が開いてしまいました。(油断しました)

穴開いている

先に、凹凸部分を研磨して均します。そのあとに、パテ埋めで穴を塞ぎます。

一気に研磨します

凹凸が無くなりました

ミスした穴はパテで埋めます

【面取り加工】

ベルトサンダーの手前部分にある「半円」もヤスリなのでここで

面取り加工を行います。

底板も合わせて面取りしました

【外側にも蜜蠟WAX】

仕上げに、外側にも蜜蝋WAXを塗布して完成です。

見た目が全然違う

【完成しました】

実際に塗料を入れてみると、こんな感じです。

1つ空いているのは、同じ様な容器にニスを入れる予定です。

問題はありません

あられ組のミスもパテ埋め処理で修正しました。

初挑戦の結果です

【自己評価】

初めての挑戦でしたが、ミスはありましたが、まずまずの出来では無いかと

甘々の自己評価です。(自分の中では合格です)

今回の作製に関しては、ビスは一切使わずボンドのみです。

蓋を取り付けるか?引き出しにするか?悩んだ結果、どちらでも無く終了です。

まだ、刷毛やヤスリなど関連した道具もあるので、トータルで考えます。

後日の課題とします。

 

ということで、本日はここまでです。

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炊飯器でおやつを作る②

【前回の反省点】

前回、初めて炊飯器で作ってみましたが、1回の炊飯では中心が生で

2度炊飯して完成という結果でした。(味は美味しかったです)

今回は、この手間を改善したいと思います。

 

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【レシピの変更】

自分で作ったわけではありません。お約束のYouTubeの完コピですが、

1度の炊飯で完成させたいので、分量を勝手に変更してみます。

前回の材料は・・・

  1. ホットケーキミックス 200g
  2. 牛乳         200㎖
  3. 板チョコ       150g
  4. 卵          1個

今回は・・・

  1. ホットケーキミックス 200g
  2. 牛乳         150㎖
  3. 板チョコ       150g⇒使わない(プレーン)
  4. 卵          1個

粉はそのまま、水分を減らして、同じ手順で作ってみます。

板チョコはあっても、無くても影響は無いと勝手に判断しています。

 

【作ってみる】

果たして上手くいくのでしょうか?

何故、粉を増やさずに牛乳を減らしたか?

答えは、粉は1袋200g入りだったからです。

 

チョコが無い・・・

今回、「プレーン」で再チャレンジしますが、理由は、チョコが無かったからです。

作り方は同じです。全てを入れてよく混ぜる。

混ぜ終わったら、釜を軽く叩いて「エア抜き」を行い、後は炊飯器のスイッチを

「ON」。水分を減らしたことで1回の炊飯で完成すれば、今後が「楽」です。

粉200g投入

続きまして卵1個投入

牛乳150㎖投入

全てをよく混ぜて炊飯器へ

 前回の様に1回目の炊飯終了時で「半生」状態でも「保温」すれば余熱で

大丈夫かも知れませんが、タイミングが分からないので最初から1回で済む方法に

切り替えました。

 

【結果は…】

理想通りで、1回で完成しました。バターとはちみつで、完全にホットケーキです。

ガスやホットプレートを使って作るよりも簡単で、放っておいても焦げる心配も

無く、とても有難いです。色んなアレンジもYouTubeでやっているので、

参考にして今後チャレンジしたいと思います。

バッチリです。


【今回は…】

半分はバターとはちみつ、半分はチョコレートソース

バナナミルクが無かったので、今回はアイスコーヒーと一緒に頂きました。

 

【マイメニュー】

このレシピで暫く楽しめると思います。やはり「楽」をして「満足」出来るなんて

私にとっては、「最高」です。これから幅を広げてアレンジしていけたら

飽きるまでの時間が長くなるので、早めにアレンジしたいですね。

 

ということで、本日はここまでです。

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新たにオークション出品

【朝から寒い】

天気予報通り、関東地方にも「10年に1度の大寒波」なのかは分かりませんが

「寒波」は来ました。今日は特に寒いです。

2018年1月22日は降雪でした

【いよいよ工事】

私のマンションは全部で3棟あり、夏ごろから補修工事が始まりました。

1棟目は終了し、2棟目も間もなく終了、いよいよ3棟目に足場が組まれ、

徐々に点検や工事が始まるようです。

向かいの2棟目の状況

隣までは足場が組まれている

何故?我が家には足場が組まれないのか。説明会に出ていないので理解していない。

足場が組めない理由はこれだった

我が家は、エントランスから一直線上のため、足場が組めない状況であり、

作業も後回しになるようです。ベランダには物を置かず、全て撤去せよなどの

指示は出すが、作業は全く進捗していない。終了予定は3月中旬らしいです。

通路側(共有スペース)も分解と点検作業が始まっている様ですが、作業員とは

1度も会ったことが無く、状況把握は全く出来ていません。

 

【昨日の記事で】

内容はガラッと変わります。

友人からの依頼で、ティッシュケースを作った記事でしたが、

「売れるよ」とのコメントを頂きましたので、再度作って出品してみようかと

思います。まあ、売れなくても良しの気持ちでの出品です。

 

diynom.hatenablog.com

 

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【同じ物を作る】

詳細は、上記にある過去の記事をご参照下さい。

画像は重複しますが、友人用と同じ物を作製、出品して果たして販売出来るのか?

上蓋はすっぽりハマります

外側は45度で組み、蓋も含め面取りもしました

自己評価では「自信作」ではあります

ツルツルに研磨して、蜜蝋WAXも塗布したので、ツルツル、スベスベの仕上がりです。

出来次第、出品する予定です。

前回出品した物は、訪問者は多かったのですが、入札はありませんでした。

入札も無く、自分用になりました

売れなくても、自分用に使えるので気にせず行きます。

 

ということで、本日はここまでです。

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依頼物の作製<後編>

【前回からの続き】

前編の最後に「蓋」作りのところで終了しているので、

今回は、蓋作りから完成までを投稿したいと思います。

 

diynom.hatenablog.com

 

 

【蓋作り】

通称:蓋(開口部)は重さのある材料が必要なので、と言っても選べるほど

私は持っていないので、18㎜のパイン材の端材を使って作ります。

パイン材をカットして使います

中心線を引いて開口部の位置を決めて、くり抜いていきます。

【総動員で作る】

今回は、「ボール盤」にボアビットを使って3か所穴を開けます。

両端と真ん中にΦ20の穴を開けます

ジグソーテーブルも出動

先ほど開けた穴を繋げて開口部を作って行きます

いびつでも気にしません

墨線の内側をカットして、これから整えていきます。

トリマーテーブル再登場

端材で枠を作り両面テープで固定します

見えている木材をトリマー(目地払いビット)で整えます。

 

こんな感じです

開口部が完成?

4隅の面取りもちゃんとやります

【底板固定】

底板を入れて枠組みをボンドとベルトクランプで固定します

ゴールまであと少し

【上下合体】

ピッタリハマりました

今のところは順調です。

※蓋にもお気に入りの「蜜蠟WAX」塗っています。

 開口部の面取りを含め、全ての面取りも行いました。

 

【最終確認】

最後に、友人はソフトタイプ(ビニール製)ですが、我が家には無いので、

ボックスティッシュで確認しました。

完成しました

問題無し。ボンド付けだけなので、ピンタッカーで一部補強はしましたが、

全く目立たないので・・・「自画自賛」です。

45度も問題無し

ここの面取りもしています。丁寧を心掛けたので、珍しくミスも無く

ズレも無く完成しました。果たして友人は何点の評価をしてくれるのか?

不安であり、楽しみです。

 

【今回の電動工具

たくさんの武器を使用して作製しました。

  1. スライド丸鋸
  2. ベルトサンダー
  3. トリマー
  4. ボール盤
  5. ジグソー

ほぼ総動員での作業でしたが、自己評価では綺麗に出来たので満足です。

 

ということで、本日はここまでです。

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依頼物の作製<前編>

【友人からの依頼】

正月に行ったゴルフの帰りに、自宅で打合せを行う。

渡す物があったので、自宅まで来てもらった時に、あるものの作製依頼の

相談を受けた。

 

【依頼はティッシュケース】

今までいくつも作製してきましたが、私の性格上、必ず予備が収納出来るタイプの

物ばかりで、友人のニーズは違いました。

 

diynom.hatenablog.com

 

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【ニーズをヒアリング】

オークションでも売れなかった在庫などがあるので、どれでも好きな物があれば

持って行っていいよと、言ったのに、「これじゃない」とバッサリ。

 私の考えとは真逆で、予備などは不要で2段式では無く、1段が良いとのこと。

蓋も開閉式では無く、「重し式」

 ⇒上記過去記事の「ティッシュケースを改造」を参照。

この日は、ニーズに近い物をプレゼントしました。

ところが、後日高さが合わないとクレーム?報告があり作り直すことに。

ボックスでは無く、ソフトタイプ(ビニール製)を使用しているらしく

若干高さが合わなかったようです。

 

【だったら作る】

ゼロから作ることにしました。年末に購入した「野地板」(10枚セット)を

使って作ります。

半分もあれば十分なのでカットします

これを加工していきます

底板は5.5㎜のMDFを使うので野地板には含みません。あとで出てきます。

 

【より丁寧に】

自分用では無く、依頼物なので、より丁寧に作ります。

両端を45度にカットします

トリマーテーブル登場

刃の高さを調整して掘ります

刃は5ミリにして4枚を掘っていきます。

ミスなくトリマー完了

【研磨開始】

野地板なので、正直「ザラザラ」な状態ですので、研磨していきます。

電動、手動、フル回転

【仮組み】

一部は接着して問題無いかを確認します。

ハマることを確認

【蜜蝋WAXも出動】

完全に組み上げる前段階で、内側から塗布します。

自画自賛の蜜蝋WAX

ザラザラの表面が、研磨してツルツルになり、蜜蠟WAXでしっとり、艶やかになり

とても格安木材とは思えなくなってきました(自己判断ですが)

 

【この後は…】

既にお気づきの方もいらっしゃると思いますが、「重し式の開口部」(蓋)が

無いことに。蓋の作製から完成までは後編へ続きます。

 

ということで、本日はここまでです。

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リメイク缶に挑戦③

【作り方をアレンジ】

前回、見よう見まねで初めて作ってみました。作り方は思った以上に簡単

でしたので、今後も作ってみたいと思いました。

だったら、もっと簡単に出来ないかと「楽」を優先してアレンジしてみました。

 

diynom.hatenablog.com

 

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【在庫品】

中身が少し固まっています

購入する前に在庫を使い切ろうと探したら、「白」がありましたが、

中身が少し固まっており、量も少ししかありませんでした。今回で使い切りです。

当然、この状態でも私は使います。水で溶きながら塗ります。

乾いたら、もう1度重ねて塗ってみます。

ヤスリとプライマーで下地処理

1回目の塗装

薄め過ぎたのか?今一つなので、もう1度塗ります。

少しは良くなりました

【更にカラーを追加】

いよいよハマりだした感が出て来ました。カラーを追加で購入して

アレンジの幅を広げだしました。

更に増えそうな予感

【塗ってみる】

私にとっての「新色」を早速塗ってみます。

塗る時はマスキング

いいんじゃないかな

ある意味、大きく期待を裏切り、私にとっては「ラッキー」です。

 

【1度集合!】

ビビりながらの最初は、

  1. 茶色で塗り(1度塗り)
  2. ラベルを貼り
  3. 汚しを付けて
  4. ニスでコーティング

下の画像の左手前の4つが最初に作った物です。

現状はこんな状態です

細かいことですが、缶の淵の部分を全部塗りました。(初期型も含む)

 

【方向性が定まらない】

初期型の茶色缶は、ビンテージ感を出して「サビ」っぽい演出を意識しました。

ニスでコーティングしたことが失敗?ツヤが出て違和感があります。

追加カラー分と茶色のやり直し分(全部で9個)はニスのコーティングをしない

パターンで作ってみたいと思います。

 

【ラベルも方向性が…】

フリー素材(無料)でカッコイイ物を探していたら、おやっ?と言う物を

見つけました。違法性は無いことを確認して「ダウンロード」しました。

方向性がバラバラになりそうです

ビンテージ感とは無縁の物が混在しています。(自分でダウンロードしました。)

早くも、遊び心に火が付き大炎上です。

パステルカラーの缶と組み合わせてみます。

YouTubeのロゴは使用に関しては、もの凄く厳しい

 審査がありますのでご注意下さい。

私がダウンロードしたのは、「YouTube」のロゴではありません。

 

【貼ってみると…】

ゴミだったとは思えない

写真写りはとてもいい。色んなパターンを作った結果で今後の方向性を

決めたいと思います。

私の場合は、室内で作業場の小物入れやペン立てなどとして使用する予定なので、

塗膜保護と艶出しの「ニス」でのコーティングは不要で大丈夫ですね。

 ガーデニングなどで使用される方は、防水対策は必要ですね。

しなくても大丈夫ですが、耐久性は低下します。塗装以外で缶が腐食することも

頭の片隅に情報として入れておいてください。(期間は分かりません)

 

【どのパターンにするか?】

試作品を色々作りました。どれも嫌いじゃないので、悩みます。

使うカテゴリーで色を変えるのもありだし、拘りの「統一感」を出すために

色とラベルの方向性を1本化するか?

そして、この試作品をどこで使うか?も課題です。現状はペン立てで使用して

いた缶をリメイクしたのでもとに戻します。

 

【私の作り方】

  1. 缶を脱脂して表面のヤスリ掛け
  2. プライマーで下地処理(ミッチャクロンの方もいるようです)
  3. お好きなカラーで塗装(重ね塗りを推奨)
  4. ラベルの貼り付け(デコパージュ液では無く木工ボンドを使用)
  5. 水性ニスでコーティング(トップコートが推奨されていました) 
  6. ツヤ無しニスでのコーティングをありですね

「5」「6」はお好みでどうぞ。絶対はありませんので、更なるアレンジも

たくさんあると思いますが、全て「自己責任」でお願いします。

 

【今回の材料】

全てダイソーで購入しました。

カラー×3種類、プライマー×1、刷毛×2・・・合計660円(税込)

空き缶(スープ、コーンなど)×9個、水性ニス、塗料(白)、布ヤスリ、ボンドは

在庫品のため、費用は発生せず。(ラベル印刷費用は含まず)

簡単で安く出来ました。

 

【道具が増えた】

安いとはいえ、小物の数が増えてしまったので、纏めて収納出来る物を後日

作ろうかと思います。また報告します。

 

ということで、本日はここまでです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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